わたしのこと,  スピリチュアル

魂の仕事をするまでの私について

スピリチュアルとは、


自分らしくありのままに、この現実を楽しく生き抜くこと

目の前に起こってる現実が


どんなに最悪な状況に思えたとしても、必ず、抜け出す方法があります。

こんなふうに、わたしが言語化してここでお伝えできるのも、

これまで目に見えることしか信じなかった自分が、

いろんなことを体験し、身をもって得た答えがあるからです。

他人や環境のせいでもない


現実逃避するのではなく

自分の内なる声に耳を傾けて、常に直感を研ぎ澄ましていく。

自分の内側の叡智を信じることが、

本来のスピリチュアルの在り方だと思っています

今のわたしが存在しているのは、すべて

2007年から始めた、カフェでの学びです。

カフェ奮闘記の様子は、こちらのBLOGで綴っています。

夢を追い、叶えた後の数々の自分との試練など、わたしがスピリチュアルの仕事に行くまでの

通過点を文字に起こしてみました。興味がある方は、お読みください。

〇Profile〇

看護師8年勤務後、夫婦で脱サラ後2007年に起業。

20年契約で土地を借り(残りわずか)、一から建物をたて、カフェ&フランス菓子の店をオープン。

しかしながらカフェは甘い世界ではなく、オープン後すぐに経営難に陥る。

毎月の赤字が40~50万になることも多く、仕事に没頭していくようになる。

いつの間にか、今の自分を忘れ、「前世の生き方」にシフトしていく。

この体がなくなるまで追い込んでいく・・・という意識に支配されて、憑依されている感覚に苦しむ。

結婚後購入した家を売り、電気もガスも止まる…という経験。

引っ越しのお金もなく、店の倉庫に数か月住む。

お客様が来ないのになぜか霊はやってきて、憑依されて救急車で運ばれる…なども体験する。

同時に霊的なものとの付き合い方を学ぶこととなり、

家族でスピリチュアルを受け入れるしかなかった。

土地の浄化、店舗の浄化、マイナスエネルギーとの付き合い方、前世療法、除霊、

神の御霊入れ、天然石と波動のこと…など。

全て、この店で実体験で学んできた。

こんなにも大変で、いろんな状況下にあったにもかかわらず、

わたしは一度も「やめたい」と思ったことがなく、逆に希望の光をいつも感じていた。

また、このような現実的な学びに真正面から向き合うと、天が味方してくれ、

奇跡が起こるという体験も数多くあった。

自分たちの親たちは、なかなか軌道に乗らない私たちに対して、

いつの間にか応援のエネルギーをよりも、ネガティブな波動を送ってくる存在になってしまい、

2012年頃に距離を置くことを選ぶ。

今思えば、これは周波数が異なることを体験し、手放しの学びだと感じている。

なぜならそれを境に、店のエネルギーが良い方向に変わっていったから。

これまでとは異なる数字の仕事量が入ってきて、やっと黒字にもっていくことができた。

同時に、前世の生き方から抜け出し、やっと今の自分の姿が見えていた。

2015年頃、自分の中で新しい生き方をしていきたいと思うようになり、

10年を迎える節の2017年に店を売ろうと決意する。

2017年、店舗を売る計画がスムーズに行っていたと思われた矢先、その話が流れ、急遽、代わりに

経営してくれる方が現れる。店舗はすべてお任せし、わたしはフランスに滞在。

その後、9ヵ月足らずで店が自分たちの手元に戻ってくる。

2020年3月、ロックダウンになり、フランスから緊急帰国となる。

この頃から、わたしの「自分探し」が始まる。

2021年、15年連れ添った愛犬を失った日から、天使の存在や光を感じるようになり、

自分の中で意識の変化が現れる。

それまでのわたしは、店での苦難は、経営を学ぶためだと信じていたが、

実はスピリチュアルの学びの場だったことを知る。

ライトワーカーとして人々を導くに値するかどうかの宇宙からのテストだったのだと。

(あれだけの環境に中にいても、希望の光を信じ、自分のことも信じ続けていたのだから、

きっと合格したに違いない・・・と思っている)

2022年 魂の使命を思い出す。この仕事をするために、この時代に合わせて生まれてきたこと。

この仕事をするために、自分をサポートしてくれる相手として、

スターシードである夫を選んだことを思い出す。

イギリスのトップミディアムからの直接指導で上級クラス卒

その後チャネリングを学ぶ

2023年〜 レムリア意識が戻り→銀河文明とも繋がる。

失われた記憶が徐々に戻ってくる感覚であり、現在はこの世のシステムについて学んでいる。

私が経営難から学んだことは、

どんなことが起こっても、動じない自分軸の強さと内なる声を信じるということ。

たとえ、大切な肉親が「もうやめなさい」と言ってきても

自分がやりたければ、やったらいいし、答えは自分の中にあるということ


すべては自分が創り上げている世界だということ。

しっかりと地球にグラウンディングして、宇宙の存在を味方にしていけば、

この世の中は、とても生きやすい人生になるということ。

今、目の前に起こっていることに対して闇を感じている方、

日本ってダメになっていってるんじゃないかと不安になっている方、

一寸先は闇ではなく、光しかありません。

一日も早く、あなたが創り上げた暗闇の世界から抜け出せますように。