Diary,  わたしのこと

宇宙からのテスト

もうすぐ、怒涛の3年間が終わろうとしています。

私にとって、2023年の下半期が、急速な変容となりました。

今年の8月、急にこんなメッセージを問われました。

「今持っている全てのものを手放し、失っても、この光の仕事をしていく覚悟があるのか?」

この究極な問いかけに、すごく強いものを感じ、自分の心に問いかけました。

そして、一つずつ整理していきました。

*店、仕事→「手放せる」

*地位・名前・肩書きなど→「手放せる」

*親→「手放せる」

*子供→「手放せる」

*夫➡「・・・」

この部分に、引っ掛かりが生じた時、「手放したくない」という気持ちと悲しみが沸き上がりました。子供も同じように大切なのに、なぜ、夫のことだけ、こう思うのか?

探っていくと、その手放したくないという気持ちは、愛を超えた「執着」であることに気が付きました。

また、過去世から長期間にわたって続いている「カルマ」ということにも気が付きました。

その時、カルマで繋がっている愛なんて、本物じゃないのでは?という意識になり、この執着を手放してこそ、お互いが真実の愛で繋がり、自由になれるのではないか・・と思いました。

まずは、わたしから捨てること。

そして、この感情を手放して、すべてがなくなったとしても、私はこれをするために、この時代に合わせて転生してきたということを思い出しました。夫のことや、今、自分が持っている全てを手放してでも、自分の使命を全うしたい・・・と答えがでました。

それから、この手放しは、これまでの中でも最大の難関であり、苦しい感情との闘いでした。

捨てたと思っていた過去世の古い感情もたくさん湧き出てきました。

・裏切られた↔裏切った

・捨てられた↔捨てた

・束縛された↔束縛した

こんな感じの両極化の中で繋がっていたパターンと感情です。男と女に、よくありがちの。

・・・

今までは、一緒に波動を上げていきたい、同じペースで。と思っていたのですが、

「自分のペースで超えるべきだ」といわれ、それを受け入れて自分のペースで進んでいくと決意。

抵抗するのをやめたとき、

意識の変容が起こり始めました。

そして数か月後。

私だけが、さっさと進んでいいのか?・・・なんて思っていたのがウソのように、

私が自分自身に、深く集中し、どんどん超えていくことによって、結果的に周りが一緒になってついてきたのです。これらを体験して感じたのは、やはり、「まずは、自分が越える」なのだと。

パートナーの心配をするよりも、自分が変わった方が何倍も速かった・・というわけです。