Diary

家族でも「魂」として会話をする

今日、たまたま思い出したのですが、ちょうど夫と出会って丸30年。笑

30年前の9月は、肌寒かったですよ!なのに、今日も30℃越えで残暑が厳しいですよね。

昨日、息子から「食事に行こう」とお誘いがあり、ごちそうになりました。高級焼き肉店で、客が誰もいなくて、私たち3人の貸し切りでした!

その時の会話で、店での貧乏時代の話になり、「俺みたいな性格は、あの経験が必要だった!」と言ってくれて、誰にとってもあの経験は無駄ではなかったんだな・・と。私も気持ちが楽になりました。また、そういう風にプラス思考に考えていくとこは、私に似たのかもしれません!

息子が低学年のころ、お腹にいた記憶のことをよく話していたので、それをまだ覚えてるか・・と、聞いたところ、そのことだけは鮮明にまだ覚えているらしいです。

私のお腹の中にいるとき、

真っ白な世界に、自分が存在していて、

考えたいけど思考が働かず、「無」の状態らしいのです。

あれ以来、「無」には、なれないらしいですが。笑

瞑想状態に似ているな~なんて思います。

3人で会話をしていると、親子というのを忘れます。よくある親子臭さのようなものが無いんですよね。そのせいなのか、「俺は本当に二人から生まれた子なのか?」と疑惑を持ったことがあるらしい。笑

48時間以上かけて難産だったのに、疑うなーって笑いましたが!

こんな感じで、夫婦でも、親子でも、お互いの境界線というものは必要で、

何を言ってもいいわけでもなく、感謝の気持ちを伝えることは基本。

お互いが尊敬し合い、言葉をかけることはとても大切だな。と改めて実感しています。