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古いパターンからの脱却

長年、自分分析を続けていく中で気が付いたことがある。

「変わりたい」と願うのに、

やらなければならないことも頭では理解しているのに、

いつの間にか同じようなことを言っていたり、同じ生き方になっていたり。

前世からこれまでの人生で、同じ感情、似た環境のなかにいるのではないか??と。

これを再認識したのは、今年のライオンズゲート期間中のこと。

もう手放した!と思っていたものが、この期間にぼろぼろと

(まるで人格変わったみたいに)溢れ出てきた現れた時、怖くなった。

まだ、この感情残ってたんだ!ってことにビックリした。

なぜかというと、これらのものは、わたしがスピリチュアルの

前世療法を始めたくらいの頃の古い感情のかけら(残存みたいな)だったから。

これだけ強烈に、捨てても捨てても浮き出てくるのは、

どこかの人生で刻印している・・と感じる。

自分自身で立てた「誓い」でもあると思う。

結果、私はどうしたかと言いますと、手放しのワークでひたすら浄化を続けました。

その期間、反発する自分もいるため、抵抗の力が強い。

抵抗波動なので、かなり苦しい。摩擦が起こっているような感覚なのです。

そのため、

グラウンディングが弱い人は、ここで戻ってしまうのだろう・・とも感じました。

今回は、自分にとっての本当に手放しの最終章かも・・と感じたため、

神聖幾何学を使ってやってみたところ、丸5日間かかりましたが、

なんとか除去できたと感じます。

このように、自分の体験から感じたことは、

同じパターンを繰り返す人生から脱却したければ、

自分自身のチャクラや

エネルギーフィールドに刻印されたものを

丁寧に浄化することが大切であるということ。

浄化無くして、新しいワークなどを取り入れてもあまり意味がなく、

ずっと同じような現象を引き寄せてしまうということ。

そして、この刻印をカットする作業は、

一人で行うのは、少し難しさがあるということ。

この体験を通して、まだ刻印を除去できていないクライアントさんを、

一人でも多く、サポートしていきたいな・・とつくづく感じた8月でした。